マーケティングオートメーションにできないこと

自動化できない分野もあります!

現代企業の販売活動において、マーケティングオートメーションは欠かせないものとなりました。マーケティング活動におけるプロセスを自動化することにより、業務を効率化できるツールとして期待されていますが、そのプロセスの中には自動化できない分野もあります。

その1つがマーケティング活動を行うターゲットの分析や選定です。マーケティングオートメーションでは決められたターゲットに対して、自動的にメール配信を行う機能等はありますが、そのターゲットは人間が判断しなければなりません。また、マーケティング活動に重要な、改善策の提案という分野も既存のシステムでは対応していないことがほとんどです。広告活動等の集客率の伸び等は数値で表してくれますが、それをどう改善していくかは人間の判断にゆだねられます。

各種プランニングも人間の手が必要です!

そして、様々なプランニング活動も必ず人間が行う必要があります。マーケティング活動で達成したい集客率アップの具体的な数値の計画や、売上高の目標を設定する機能は既存のマーケティングオートメーションシステムにはありません。システムが出す数値等を確認し、入念なミーティングを経て決定しましょう。

また、見込み顧客へどんな文面のメールを送付するか、どんな反応があれば次のアプローチを行うかといったプラン作りも自動化できません。このような、マーケッティング活動におけるシナリオ設計と呼ばれる分野は非常に重要な分野です。自動化できる分野とできない分野を理解した上で、マーケティングオートメーションシステムの導入を検討しましょう。